先週、Posoltegaという町で活動している先輩隊員が日本文化紹介と日ニカ交流野球試合を開催し、お手伝いと応援に行ってきました。
小さな町に20人ほどの日本人が集まっただけでも大注目。町の広場と小学校を借りて日本の歌や踊り、映画や伝統芸能などについて紹介しました。隊員がスペイン語で歌を歌ったり、ニカの踊りを踊ったり、反対にニカ人が日本語で歌を歌ったり一緒に盆踊りを踊ったりと、一方通行ではないお互いの文化交流が、お互いの距離をぐっと縮めてくれたように思いました。
野球の試合は、たくさんのギャラリーと砂埃の舞う中行われました。
日本人チームも隊員のみならず大使館職員やJICA事務所からも集まり、ユニフォームまでそろえて準備万端。
前半はPosoltegaチームと点の取り合い。
しかし勝ったのは・・・
しかし勝敗に関係なく両者お互いの健闘をたたえあう、といっても日本人チームはスライディングや盗塁、デッドボールなど全力試合で傷だらけ。
それでもスポーツというのはステキなものです。最後はみんなで笑顔の記念撮影