NICARAGUA通信


日本とNICARAGUAの架け橋

平成21年度。
日本で私が所属している小学校は
文部科学省から「全国道徳大会」の研究発表校に指定されています。
10月23日(日本時間)にそのプレ大会が行われ、
5年1組の授業にゲストティーチャーとして参加させていただきました。
方法はいつものようにスカイプで。
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連絡がなかなかとりにくく、授業者の先生にご心配をおかけしましたが、
本番はなんとか無事に大成功。
『日本とアメリカの架け橋』という道徳教材から、
駐日アメリカ大使のライシャワー氏の生涯をもとに
「互いのことを思う気持ちが国際理解・親善の心を育てる」
というねらいの学習活動でした。
私の出番は授業の週末部分で
「実際に外国で活動しながら、日本とNICARAGUAの架け橋となることをどんなふうに感じているか」
ということを、子ども達に伝えること。
伝える内容もさることながら、
顔が見えるといっても実際には子ども達は目の前にいないわけで、
その時間、子ども達がどんな流れで、どんなことを考えてきたのかをつかみ取れない中で
大切な授業の週末部分で話をする、というのはものすごい責任を感じました。
しかも授業者は私ではないのです。
いただいた指導案を読み込んで、子ども達がどんな風に感じるだろうかを予想して、
これまでに行ってきた子ども達とNICARAGUAとのかかわりを思い起こして、
自分の経験から子ども達に伝えたいことをまとめて・・・。
1本の授業に、
いえ自分が話す10分にここまで集中したのは久しぶりのことでした。
(日本語でというのも久しぶり)

実際に子ども達に伝えたことは、こんな感じです。
・日本の支援はNICARAGUAで認められており、
 それによって私も気持ちよく受け入れられていること
・だからいつも『健康』『相手を受け入れること』『日本人としての自覚』を心がけていること
・どんな時にも目の前の子ども達や先生からたくさんのパワーをもらって、
 前向きな気持ちでがんばれていること
・日本のみなさんが文房具や手紙を送って、『自分にできること』を実行したことが、
 NICARAGUAの友達に「友情」という温かい心を届けてくれたこと

短い時間でしたが、私なりに精一杯の気持ちを伝えたつもりです。
今回一緒に学習をした5年生は、私が帰国したとしには6年生。
日本に帰ってから、この日のことについてゆっくり話がしてみたいものです。
最後に、私をゲストティーチャートして迎えてくださり、
このようにすばらしい機会を下さった長田先生にとても感謝しています。
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by chiyoism10 | 2008-10-28 05:35

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JICA青年海外協力隊平成19年度1次隊でニカラグアに派遣・活動中です。隊員活動や任地の様子についてつづっています。
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