彼らは幼稚部の子どもたち。毎日元気いっぱいに私に飛びついてきてくれるamor(愛すべき存在)達です。この時間は「自分の手を描こう」というテーマで、ノートに自分の手を広げて、鉛筆でなぞって、クレヨンで中をぬる活動でした。速く丁寧にできた子に、「私の手も描いて~」と隣のページに私の手を広げておくと、私の手が鉛筆の線だらけになるほど一生懸命になぞってくれました。
いつも口の周りにいっぱいお菓子をくっつけて、「プロフェソーラ・チヨ」と私に抱きついてはほっぺにちゅ~をしてくれます。あぁ、子どもの笑顔って、本当にパワーをもらいますね。